フランス国立映画学校(FEMIS)や海外で教鞭をとる講師の指導を受け、
映画監督として国際的に活躍するために必要な映画表現や専門知識を学べるコース。

内容Contents

■プログラム名

映画監督として国際的に活躍するために必要な映画表現や専門知識を学べるワークショップ

■実施時期・期間

2022年11月28日(月)~12月2日(金) (全5日間)

■実施方法

対面(講義・ワークショップ)

■参加対象・レベル

IKURA(「映画監督による自主企画」と「映画プロデューサー」を繋ぎ、映画製作実現を目指すマッチングサービス)登録者。または、IKURA登録条件を満たし、プロジェクトに選出された場合にIKURA登録を了承いただける方。

■参加人数

4名

■参加費(有料・無料)

無料

■プログラム内容

フランス国立映画学校(FEMIS)や海外で教鞭をとるブリス・コヴァン氏を招き、映画監督として国際的に活躍するために必要な映画表現や専門知識をレクチャー。
参加者は予め準備された脚本に沿って俳優の演出・撮影を行います。その過程で、講師からはスタッフや俳優とのコミュニケーション方法、演出技術に関する指導、撮影された映像の講評を受けることができ、多くの学びを得られるプログラムとなっています。

《講師紹介》

<講師:ブリス・コヴァン氏><講師:ブリス・コヴァン氏>

ブリス・コヴァン氏
15年に亘り、フランスやアメリカで助監督として、モーリス・ピアラ、パトリス・ルコント、ニコール・ガルシア、ピエール・サルヴァドーリ監督等に就く。ローラン・リュカとアヌーク・エーメ主演によるデビュー作『Hotel Harabati』は2006年ベルリン国際映画祭フォーラム部門に出品され、Variety Award を受賞。現在は、舞台の演出の準備や新作の脚本を手がけるとともに、俳優の演出についてフランス国立映画学校(FEMIS)や海外で教えている。

《スケジュール》
1日目:演出についての講義
2〜5日目: 出演者と脚本の検討と打ち合わせ・撮影実習・ラッシュ講評

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