国際的に活躍できる若手プロデューサー育成のため、映画祭や映画マーケット、
セールスエージェントや企画マーケットの役割など、国際共同製作等に必要な知識を学べるコース。
内容Contents
■プログラム名 | Netflix協賛 VIPO Film Lab「国際プロデューサーコース」 |
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■実施時期・期間 | 2024年9月~2025年1月 |
■実施方法 | リアルおよびオンライン(Zoom) |
■参加対象・レベル | ◆参加対象 |
■参加人数 | 15名程度(予定) |
■参加費(有料・無料) | 有料 50,000円(消費税込み) |
■プログラム内容 | ◆ 第1回:9/30(月)16時半~18時 「映画祭とは、映画祭の活用方法 」 ◆ 第2回: ◆ 第3回:10/24(木)16時半~18時 「海外PRの役割」 ◆ 第4回:10月31日(木)16時30分~18時「セールスエージェントの役割」 ◆ 第5回:11月7日(木)16時30分〜18時「海外の企画マーケットについて」 ◆ 第6回:11月14日(木)16時30分〜18時「アジアの国際共同製作支援について」 ◆ 第7回:12/5(木)10時~11時半 「海外向け企画ピッチングについて」 ◆ 第8回:12/12(木)16時半~18時 「国際映画製作のケーススタディ」 ◆第9回:2025年1月23日(木)16時30分~18時「国際共同製作におけるリーガルリテラシー」 ◆ 第10回:2025年1/28(火)19時~20時半 「脚本開発における戦略とツール」 |
■過去実績・卒業生の声 | 「VIPO Film Lab 国際プロデューサーコースでの出会いと培った情報は、今後世界に飛び出すプロデューサーの背中を後押ししてくれます。各講師はそれぞれのフィールドで世界的に活躍されている方で、講義は有意義かつ、ネットワーキングの場でもあります。」(青山エイミーさん / Ume Films) 「“国際共同製作”という単語が、自分の中でひとり歩きしていましたが、このコースを受講することで、誰と、何を、どのように話せばいいか、朧気ながら、わかりました。そして、その延長線上にある、VIPOが提供するベルリン映画祭やカンヌ映画祭のプログラムを通して、現地でコミュニケーションをすることで、自分がかかわる企画がいつのまにか“国際共同製作”への道を歩んでいることに気付きました。」(小出大樹さん / K2 Pictures) 「本講座を受講したことで、自分が本来目指していた国際共同製作プロデューサーという目標を、その必要性も含めて再確認することができました。最前線で活躍される講師の皆さんは勿論、同じ志を持つ受講者の方々と知り合えたことは得難い経験でした。その後もVIPOさんを通じて海外映画祭での企画ピッチを経験させて頂いたり、プロデュース作品で参加したカンヌ国際映画祭において、ネットワーキングやイベント参加など多方面で支えて頂きました。知ること、出会うこと、行動することの大切さを改めて教わった気がします。」( 鈴木徳至さん / コギトワークス) |
■備考 | ◆応募にあたっての注意事項
◆応募方法 |