2022.08.18【VIPO Film Lab俳優コース】犬童一心監督による「アクターズワークショップ」参加募集
【VIPO Film Lab俳優コース】(リアル参加募集)
10/6(木)・10/13(木)2日間集中「VIPOアクターズワークショップ」シリーズ第11弾
講師に映画『ジョゼと虎と魚たち』『ゼロの焦点』『のぼうの城』の
犬童一心(いぬどういっしん)監督
【お申し込みは終了いたしました。】
VIPO(ヴィーポ)では、「VIPO Film Lab」の一環として、将来の映像産業を担う俳優の発掘と育成を目指し、第一線で活躍する映像監督による俳優養成の2日間集中講座「VIPOアクターズワークショップ」シリーズ第11弾を開催いたします。
※リアル開催のため、事前に新型コロナウイルス抗原検査を受けていただきます。(費用VIPO負担)
映画監督の犬童一心講師が、あなたの演技を見るだけでなく、直接指導によりリアリティのある演技を実現するために必要なことを体系的に学びます。
本講座では現役の俳優の方が募集対象となります。(有名無名は問いません)
演技に伸び悩んでいる方、演技の見直しをしたい方、自分の演技に行き詰りを感じている方など、またとない機会ですのでぜひご参加ください。
犬童監督からは、主に以下の内容を学びます
・俳優における劇場映画撮影現場での心構え
・配役を演じるとはどういうことか
・俳優オーディションで何が望まれているか
・実践的な演技指導
講師プロフィール
1960年生まれ。東京都出身。1999年、『金髪の草原』で劇場用長編映画監督デビュー。2003年には、『ジョゼと虎と魚たち』にて第54回芸術選奨文部科学大臣新人賞を、『メゾン・ド・ヒミコ』(05)で第56回芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。その後『タッチ』(05)、『黄色い涙』(07)、『グーグーだって猫である』(08)、『のぼうの城』(12)、 『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』(14)等、話題作を発表し、『眉山-びざん-』(07)、『ゼロの焦点』(09)では日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞。その後も『引っ越し大名!』(19)、『最高の人生の見つけ方』(19)、ドキュメンタリー作品『名付けようのない踊り』(22)などがある。
開催概要
日 時
2022年10月6日(木)・13日(木)2日間 ※両日参加できる方に限る
10:00~17:00(9:30~受付)※昼休憩あり
会 場
映像産業振興機構(VIPO) 東京都中央区築地4-1-1東劇ビル2階 ホールR
(東京メトロ「東銀座駅」6番出口より徒歩1分)[アクセス]
受講対象者
俳優業の方(高校生以上)
参加費
30,000円(税込)
定 員
15名程度(事前申込制、多数の場合書類選考あり)
申込締切
9月22日(木)17:00厳守 お申し込みは終了いたしました。
新型コロナウイルス抗原検査について
検査費用は弊機構がすべて負担いたします。
書類審査を通過された方は、検査を受けていただくことが必須条件になります。万が一陽性となった場合はご参加できません。受講料は返金させていただきます。実施手順につきましては、別途お知らせ致します。
コロナ感染予防対策として
入場時の手指消毒の徹底
入室時の検温(37.5度以上の場合参加できません)
会場の常時換気を心掛ける
各自ご自宅からのマスク着用をお願いします。
VIPOより
弊機構が主催するワークショップは、学びの場として最適かつ安全に受講できる環境を整え開催しております。過去10回のワークショップは大変ご好評をいただいており、今後もあらゆるハラスメント行為の防止に努めてまいります。
過去のワークショップ実施報告(全10回)
▼第1回 犬童一心監督・渡部亮平監督によるワークショップ
▼第2回 竹下昌男監督によるワークショップ&オーディション
▼第3回 篠原哲雄監督によるワークショップ&オーディション
▼第4回 星 護監督によるワークショップ
▼第5回 吉川邦夫ディレクターによるワークショップ
▼第6回 吉川邦夫ディレクターによるワークショップ
▼第7回 前田 哲監督によるワークショップ
▼第8回 吉川邦夫ディレクターによるワークショップ(オンライン)
▼第9回 吉川邦夫ディレクターによるワークショップ(オンライン)
▼第10回 成島 出監督によるワークショップ
お問い合わせ先
特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)
アクターズワークショップ担当:本間、木元、佐藤
Tel:03-3543-7531 e-mail:actors@vipo.or.jp